お客様が席に着いた後からの流れ
- お悩み確認
この時に施術の組み立てを頭で行う。
お客様の動作・呼吸の回数(肩呼吸かなど)猫背感などもみる
施術時間の中で一番触ってほしい部位も確認
※疲労感が強い方などは何度も質問をされるのは余計に疲れるだけなので気を付ける - 香り選び
- 敏感肌・アレルギー確認
施術前に、ナッツ類(特にマカダミア・アーモンドなど)やナッツアレルギーがないか確認。
植物油が肌に合わない方もいます。
以前の例では「植物性のオイルが痒くなる方」には、ベビーオイル(鉱物油)で対応し、問題なく施術できました。 - 会計・お手洗い・着替え案内
- 施術~終わり
- お茶 アフターカウンセリング お帰り
「足からやったほうがいい?」「上半身から?」という質問がよくあります。
→ お客様の状態を聞き取りながら柔軟に決めましょう。
例1:下半身から行う場合
冷え・むくみ・水分滞留が強い女性のお客様は、下半身から流したほうが効果的。
血液・水分が滞っている状態では、上半身をいくら流しても温まらない。
最初に「足元から巡りを整えて、最後に上半身をじっくり流しますね」と説明しておくと◎
例2:上半身から行う場合
「腰・肩・背中がガチガチで辛い」と訴える方には、辛い部分から先に施術。
ご予約メニュー時間によります・・・
ただし、最初のタッチで下半身の冷えやむくみが強いと感じた場合は、
> 「下半身が少し冷えているので、先に軽く流してから上半身をじっくり行いますね」
と提案しても良いです。